こんばんは。
ハム太です。
新年を迎えてから6日経過。
初詣に行ってきました。
場所は、成田山。
老若男女沢山の人達が、跋扈していました。
参拝に来た方の中には、
昨年無事に過ごせたことを感謝する為に、訪れる方もいらっしゃるかもしれません。
初詣は、
新しい年(新年)を幸せな年になる様に神社や寺にお祈りするものみたいですね。
昔は、その幸せという考えが、「豊作」だったり、「安全」といった形の様でした。
これからの未来に対して祈るといった形ですけど、
過去に対してのお礼も大事な感じがしますね。
何せ「お守り」などを返納して、供養するのですから。
『感謝(お礼)』と『お祈り』を行う行事で考えちゃってます。
氏神様に声が届いたかな?
さてさてさーて、
お守りの返納やお祈りを済ませて道程を歩いていると、
鳩がひょっこりと、てり屋根に顔を出していました。
氏神様の使いかな?なーんてねーーー
初詣からの帰宅前に必ず寄る店があります。
創業明治32年から現在にまで歴史を受け継いだ。
『なごみの米屋』です。
もともとの米屋さんは、名前の通りで、米穀を商売に扱っていました。
しかし、創業者の諸岡長蔵さんが、
当時精進料理で人気だった栗羹からヒントを得て、
芝栗を練り込んだ「栗羊羹」を参拝者のお土産として売り出した様です。
因みに、音頭がある様です。
※音量には、ご注意願います。
そういえば、
羊羹については分かるけど、ピーナッツの最中ってどう誕生したのか気になりました。
ちょっと調べてみると・・・、
誕生は、1998年みたいです。まだ24年Σ( ゚Д゚)
その3年前の平成7年に、観光センターで実演販売したのが始まりの様です。
今年も健康で楽しく過ごせたら良いなー。
ではでは(`・ω・´)ノシ