パチンコ遊戯と日常を綴ったまったり日記 207日目-ラスボス手前のイナリ荘~最強大家さん付いて〼~

こんばんは。

ハム太です。

 

 冒険者になんかなりたくない、なんてったって不安定な職種だから。
一日中薬草をむしったり、他のモンスターや冒険者とドンパチやるなんて、死んでも御免だ!
成人と同時に与えられる“等級”がその後の人生を決めると言われた世界で、念願のスローライフを手にするべく日々自己鍛錬に勤しむ青年オルゴ・ノクテル!
彼は厳しい修行を積む内、知らず知らずの内に神話級の更に上、1000年に一度生まれるという“終止符級”の実力を手に入れていた!
その圧倒的な力ゆえスローライフの夢を断たれたオルゴ。しかしそんな彼の下へ舞い込んできたのは、狐娘テンコによる「ワシの代わりにアパートの大家さんにならんか?」という甘い誘い!
かくして世界最強の大家さんとなったオルゴは、強くて可愛い住人たちとのんびりスローライフを楽しみながら、裏山から無限リポップする神話級モンスターを害虫でも駆除するように倒し、今日も人知れず(自分も知らず)世界を救っていく!

 はい。いつも唐突ですね。
冒険者である父の後ろ姿を見て育った主人公オルゴ。
父は、魔物を倒して村人から感謝される。また、困っている人が居たら助ける。
時には怪我もするが、そんな男気に溢れる父の姿をオルゴは間近で見てきて、
こう心に誓った!



「俺は公務員になりたい」と・・・。

「なんでやねん」と心の中で突っ込む。

王道パターンかと思いきや、

まさかの公務員という安定職を目指すといったもの。

このファンタジーな世界に公務員なんて言葉があるのには、違和感は覚えたけど、

面白ければ良いのだ(`・ω・´)

かくして、その職を目指してストーリが進んでいくわけだ。

だが、公務員の道は険しい。

現実世界でも公務員になるのは、並大抵の努力では無理ですよね。

オルゴは、諦めなかった。

諦めないで頑張った。

何百キロ、何トン以上の重い石を背負って山道を歩いたり、

大量の古文書や謎の魔術書などを読み漁ったりして猛勉強。

そして、

新しい寝食として選んだボロアパートにて、

大家さんと鬼ごっこを血反吐を吐き続けながら頑張った・。

何を頑張っているんだと思ってくるだろう。

きっと思うだろう。

精神面を鍛えているのか?体力を鍛えているのか?

そう思う所もあるだろう。

 

ラスボス手前のイナリ荘~最強大家さん付いて〼~

この世界観での強さ基準は、以下の様です。

終止符級

神話級

伝説級

御伽噺級

語り草級

空白級

 

オルゴは、どの等級なんでしょうかね(。-`ω-)

 

ではでは、(`・ω・´)ノシ